売買の仕組み

まず投資家(あなた)は保証金を外国為替証拠金取引業者に預けます。
次に預けた保証金は為替の売買には使われず、売買は日本円や外貨を借りる形で行われます。
また、借りられる金額は、保証金の10倍から100倍くらいまで(取引業者により変わります)可能です。
これにより最高で元手の10倍から100倍くらいの為替売買が出来ることになります。
この、元手以上の売買が出来る仕組みを「レバレッジ」と言います。
そして為替の売買などで発生した損益が保証金に加減され、清算されるといった仕組みになっています。

レバレッジをもっと詳しく

レバレッジとは日本語で「てこの原理」のことで、小さな力(少ない資金)で大きなもの(大きな金額)を動かす意味で使われます。
投資家(あなた)が持っている証拠金でそれ以上の取引が出来るということです。
例えば、50万円の証拠金で100万円の取引をすると「レバレッジ2倍」、同様に、10万円の証拠金で100万円の取引をすると「レバレッジ10倍」となります。
この取引金額と証拠金(保証金)の割合(倍数)をレバレッジと呼びます。
投資家(あなた)の元手が数万円しかなくても何十倍相当の金額が運用出来ることになります。
もちろん元手と同額とした「レバレッジ1倍」も可能です。

外国為替証拠金取引の取引場所

外国為替証拠金取引市場は世界中の国々にありますが、実際に取引所が存在しているわけではありません。
オンラインや電話を通して銀行と取引しています。
取引市場では、銀行間で行われる「インターバンク市場」と、商社や証券会社、個人投資家が銀行と取引をする「対顧客市場」があります。
個人投資家(あなた)は、インターバンクの為替レートを基準として対顧客市場で取引を行うことになります。
したがって、外国為替証拠金取引を始めるためには取引業者を選んで取引口座を開設することが必要となります。

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外国為替証拠金取引とは、外貨の売買により利益が図れるように、1998年に外国為替取引の自由化により登場した個人投資家向けのサービスです。
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